『窓辺で手紙を読む女』は、オランダ黄金時代の代表画家であるひとり、ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)が1657年から1659年に描いた絵画。キャンバスに油彩で描かれている。
内側に開かれた窓枠「フェルメール・ブルー」がしっかり再現された。
窓際で手紙を読むオランダ人女性が描かれたこの作品は、長年描いた画家が特定されていなかった。そうはいうけど、同じ髪型、同じ服。この雰囲気の描き方。どう見たって模写じゃなければフェルメールと思うのは他の知識がない素人だからかしら?
当初、最初にレンブラント、次にピーテル・デ・ホーホの作品ではないか言われていらしい。鑑定は慎重ですね。
A Lady Writing a Letter「手紙を書く女」と同じモデルさんに感じますが。。。