ここから手帳になる。愛知県岡崎市の小さな工房から | SPEECH BALLOON

明日誰かに見せたくなる スピーチバルーンの文具                 

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2026/06/13 09:50


~全部ここで作っています~

スピーチバルーンのものづくり


青いロール状の塩ビ素材。

実は、スピーチバルーンの手帳はここから始まります。

愛知県岡崎市の小さな工房で、カット、抜き、縫製を経て、一つひとつ仕上げています。

今回は、普段なかなか見ることのない「手帳ができるまで」をほんの一部だけご紹介します。


① ここから手帳になる。


手帳の材料となる塩ビ素材。
大きなロール状の状態で工房へ届きます。

今回、納期が遅くなったのはこの生地の入荷が1ヶ月入ってこなかったこと💦

中東情勢の影響が自分にまで来るとは思っていませんでした…。


② カットして、積み上げて。

抜き型の縦サイズに合わせて、反物状の塩ビ素材をカットしていきます。

実は、塩ビはとても張り付きやすい素材。

そのため、一枚ずつの間に紙を挟み、摩擦が起きないようにしながら、角をそろえて丁寧に積み重ねていきます。

また、積む枚数にも気を使います。

積みすぎると型から抜く作業が大変(塩ビは特に硬いから抜けない!!)

新聞紙を1枚で破るのは簡単ですが、10枚を破ろうとしたら破れません。

その感覚と同じだと思います。

そして、

一番上と一番下で抜き上がりのサイズに差が出てしまうことも。

きれいな仕上がりにつながるよう、ちょうど良い枚数を見極めながら、次の工程へ進めていきます。


③ 抜けました!

生地の幅が広いほど、一度にたくさんの抜き型を並べることができるため、多くのパーツを抜くことができます。

その一方で、ダブル幅のように横長のものは、塩ビ素材をカットするときも、積み上げるときも幅がある分ひと苦労。

「たくさん抜けるから楽」というわけではなく、積み重ねる際の扱いやすさや、仕上がりの美しさとのバランスも大切になります。

効率だけを優先するのではなく、それぞれのサイズに合わせながら、一つひとつの工程を進めています。

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